万葉文化講座について
万葉にゆかりの深い土地を訪ね、樋口百合子(高20)先生のお話を聞きながら、万葉のいにしえに思いをはせ、当時を偲びます。
主に、11月の土曜日に開催されます。
樋口百合子(高20)さん 奈良女子大学院古代学センター研究員、文学博士
開催のお知らせ
第22回(2026年度) の実施予定
万葉文化講座を下記の通り開催します。同窓会会員の皆様のご参加をお待ちしています。
| 開催日 | 2026年11月7日(土) 11時~12時30分 |
|---|---|
| 開催場所 | 岸高セミナーハウス(岸高グラウンド内) |
| 講師 | 樋口(久禮)百合子(高20)さん (奈良女子大学古代センター研究員、文学博士) |
| テーマ |
能登万葉の世界 令和六年一月一日に発生した能登半島地震は甚大な被害をもたらし、復興は容易に進んでいない。能登国は越前・越中への併合と独立を繰り返し、天平勝宝八年(757)、越中国から独立した。『万葉集』の編纂者と目される大伴家持が越中国守として赴任した時は、能登国が併合されていた時代であった。国内巡行が国守の任務であり、家持は能登半島に足を運び多くの歌を残したことは、能登にとって幸せなことであった。家持の歌以外にも、能登の民謡と思しき歌も『万葉集』に残されている。 珠洲の海に 朝開きして 漕ぎくれば 長浜の浦に 月照りにけり 地震の被害が特に著しかった珠洲市の海を詠んだ家持の一首である。 地震発生より一年半を過ぎ、記憶が薄れていく今、『萬葉集』に残る能登の自然を辿りつつ、能登を思いたい。 |
| 参加申し込み |
参加ご希望の方は、当ホームページの申し込みフォームご利用いただくか、直接同窓会事務局に電話またはFAXでお申し込み下さい。 |
