高17期「喜寿」同窓会報告
令和6年4月14日(日)岸和田グランドホールにて、喜寿記念同窓会を華々しく開催できました。参加申し込みは82名でしたが、4月初旬から「体調がすぐれない等」の弱気の連絡が入り始め目標の77名参加の達成が危ぶまれましたが、78名の参加を得て実行委員一同ホットしました。思えば昭和も遠くなりにけりです。昭和・平成・令和と懸命(賢明?)に生き抜いてきた私たちは、団塊の世代の先兵として生れ落ち、全国で同学年生が200万人強!。押せ押せゴンボで1教室50人のすし詰め状態。介護保険を払ってはいるが、老人ホームもすんなり入れるかどうか怪しいものです。これからはピンコロを目指し、何よりも台風・地震・戦争に遭わないことを祈っています。
昭和40年(1965年)に卒業して約60年。山あり谷ありの人生行路を乗り越え、無事喜寿を迎えることが出来、自力歩行で会場までたどり着き、岸高時代の3年間の思い出に花が咲き楽しい楽しいひと時を過ごしました。まだ現役で活躍している同期生が居られるのには感嘆しました。カラオケ・ビンゴの後、次期実行委員長を鎌苅幸子氏に委嘱し、鎌苅氏の提案で次回は傘寿(80歳)記念に開催することに決定しました。
今回は、木戸委員長デザインのロゴ入り喜寿記念マグカップ(400cc)を全員に配布しました。ステンレス製でビールにもコーヒーにも使える優れものです。(直径8cm、高さ11.5cm.)
付記
同期生の杏中保夫君から、高価なお肌ケア化粧水「和顔施(WAGANSE)」を参加者全員にいただきました。美しかった女生徒はますます美しくなり、老男性には加齢臭対策(?)に良いそうです。杏中君ありがとうございました。(文責 塩谷)